展示のお知らせ

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実はもう始まってしまっているのだが、4月30日~5月4日まで開催される模型展示会「鹿児島モデラーズコンベンション」に出展している。今回は展示作の紹介などを。


まずはイベント概要から。詳細は公式サイトを見ていただくとして、大雑把に云えば、鹿児島最大の模型展示会である。旧鹿児島城 (鶴丸城) 敷地内の博物館「黎明館」の1室で開催され、あたかも博物館の収蔵品のようにガラスケースに入れて模型を展示して貰えると云う、展示会でお子様ややんちゃなお客さんの襲撃に怯えたことのあるモデラーには夢のような環境である。

鹿児島モデラーズコンベンションのガラスケース展示
画像クリックで拡大。私の展示スペースはこんな感じ。ガラス一枚挟むだけでなんか高級感ある (笑)

会期は冒頭に記した通り4月30日~5月4日、時間は9~17時で、交通アクセスは鹿児島市の玄関口の「鹿児島中央駅」よりもお隣の「鹿児島駅」が近い。タクシーなら「鹿児島駅」からだと1メーターで着く。

さて、今回の展示作は6作品。以下順番に紹介しよう。まず1作目、ホビージャパンムック「飛行機模型製作の教科書 タミヤ1/48 傑作機シリーズの世界『レシプロ機編』」掲載作例の、タミヤP-51B。私にしては珍しく1/48。

本作は銀塗装をテーマにした作例で、実機では塗装仕上げの主翼や動翼と金属地肌の胴体を、異なる銀塗料を用いて質感の違いを表現している。銀塗料の金属感はなかなか写真では伝わり辛い部分なので、実物を見ていただくとなるほど、となるのでは。

タミヤ1/48 P-51B
クリックで拡大。写真はこんなだけど、実物の胴体はもうちょっと金属感ある。

お次はホビージャパン本誌の方の作例、フライホークのプリンス・オブ・ウェールズ豪華版。今、燕雀洞で連載中のそれである。おいおい連載でも触れるが、豪華版はプラパーツとエッチングの精度感が揃っておらず些かちぐはぐな印象があり、主にその辺りのギャップ解消を中心に手を入れている。現物を見て、エッチング・プラパーツ・自作部分の三者の境がパッと見で判らなければ目論見通り。

フライホーク 1/700 プリンス・オブ・ウェールズ
クリックで拡大。今回は何故か英戦艦の展示が多く、私以外にも10隻近く英戦艦の展示があった。

お次は同じくホビージャパン作例、ヤマシタホビーの睦月と水無月。同型艦の作り分けをテーマに出来る限り両者の差異を再現したので、実際に見較べていただくと作り分けの楽しさが見えてくるかも?

ヤマシタホビー 1/700 睦月・水無月
クリックで拡大。立体間違い探し! パッと見同じだが、意外と相違点は多いぞ。

空、海ときたのでお次は陸モノ。遂に「閃光のハサウェイ」が公開されると云うことで、ガンダム映画つながりのナラティブ版ディジェ。以前燕雀洞で記事にした通り、プレバン発売前の製作で専用武器などない状態だったので、劇中の右腕を落とされた状態を再現。これならライフル無しでも問題なし、やったね!

完成直後にプレバンでナラティブ版が発表され、フラグ回収するところまでがお約束。

バンダイ 1/144 HGUCディジェ
切断面の赤熱は蛍光オレンジで塗っているので、肉眼だと仄かに光って見えるぞ。

ラストは珍しく展示会向けの新作。以前ツイッタァの早組企画でお手付きになっていた、プレバンのギャン・クリーガーを展示会に向けて一気に完成させた。元のカラーリングがいまいちジオンぽくなかったので、ツィマッド製つながりってことでプロトタイプドムのカラーリングにしてみた。

仕上げでは、先日書評した林君の「ガンプラ凄技テクニック」のMSDドムの陸戦汚しをトレースしてみている。こう云う技法は誌面で読んで判った気分になっていても、いざ実践してみると意外と発見が多いものである。このあたりはおいおい記事にするつもり。実践大事。

バンダイ 1/144 HGUCディジェ
クリックで拡大。顔の配色とかもう少し面白な感じになるかと思ってたんだけど、塗ってみると意外と違和感なくて吃驚。

以上、6作品。

今回は作品数こそ少ないものの、陸海空とジャンルのバランスの取れた展示になったのではないかと思う。連休の予定がまだ決まってない方はぜひぜひ。

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