本日11月15日は、形式番号に因んだ「いいギャンの日」らしい。特にそれに合わせた訳ではなく、たまたま書きあがったので「HGUCギャン・クリーガー」製作記の後篇である。
原典の「ギレンの野望 ジオン独立戦争記」(以下、「独戦」)登場時から、「ギャン・クリーガー」の見た目ででどうにもしっくりこないのが配色。
ゲームで活躍したのはこの色なので、思い入れが無いではないが、せっかく作るなら一年戦争の時期にありそうな感じに塗ってみたいのだ。
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ポイントを絞ってお手軽に完成を目指す – 1/144でHGUCギャン・クリーガーを作る: 前篇
ツィッタァの早組み企画にて、「HGUCギャン・クリーガー」を作ってみた。
目標がワンデイモデリングであること、そして、プレバン限定品ゆえ失敗時のパーツ補充が部品請求でしかできないことから、基本は素組、最低限の継ぎ目やエッジ処理で完成を目指すこととする。
短信
10月上旬に上京を予定しており、準備等で暫くバタバタするため次回の更新は10月後半になりそう。それだけでは何なので、息抜きに作った近作などを。
“短信” の続きを読む1/144 HGUCディジェを、少ない手数でナラティブ風に仕上げる
先日、ガンダムNTを鑑賞してきた。UCの外伝が下敷きらしいのだが監督が違う所為かMS戦の描写の印象が異なり、UCが人の動きを下敷きとした「見栄を切る」アクションが光ったのに対し、ナラティブでは縦方向の動きを活かした「メカならでは」の動きが魅力的だった。
中でも冒頭で登場したディジェ対アンクシャの戦いは印象的で、発売間もないHGUCディジェを勢いで作ってしまった。
「鉄血のオルフェンズ」のモビルワーカーを複座化する
今回は珍しくガンプラである。
10月に始まった鉄血のオルフェンズが思いのほか面白く、勢いでモビルワーカーを買ってしまった。
4パーツながらも中々良い出来で、ただ塗るだけだと惜しいので (何で?) 劇中最も印象に残った複座型にし、オルガ君を乗せてみた。