カテゴリィ: 完結 の記事一覧

全体のシルエットにこだわった14cm単装砲を目指す – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 11

| カテゴリィ: 1/700で天龍型軽巡をつくる
全体のシルエットにこだわった14cm単装砲を目指す

前回に引き続き、14cm単装砲の砲盾についての調査、と今度こそ製作編

14cm単装砲だけの話題で3本も記事が読めるのは、「燕雀洞」だけ! ()

「全体のシルエットにこだわった14cm単装砲を目指す – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 11」の続きを読む

「天龍」のキーワードで探しても見からない、「天龍型」の資料の話 – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 番外編

| カテゴリィ: 1/700で天龍型軽巡をつくる
「天龍」のキーワードで探しても見からない、「天龍型」の資料の話

今回は、昨日の記事を発端として、幾つか芋蔓式に見つけた「天龍」の公式図面が、意外と巷間に知られていないようなので、まとめて紹介したいと思う。

何故、「番外編」か……それは、見つけた資料が全て工作を終えてしまっていた部分だからである。

嗚呼、半年前に入手できていれば、どんなに楽だったことか!!

「「天龍」のキーワードで探しても見からない、「天龍型」の資料の話 – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 番外編」の続きを読む

14cm単装砲の砲盾天蓋について考える – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 10

| カテゴリィ: 1/700で天龍型軽巡をつくる
14cm単装砲の砲盾天蓋について考える

前回は、各社の14cm単装砲の部品を比較してみたので、今回はそれに基づく工作篇……の予定だったが、手を動かす前に、本物の14cm単装砲について幾つかの疑問点があったので、調べてみた

結果、工作についてどうなったかは、まあ察して欲しい

「14cm単装砲の砲盾天蓋について考える – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 10」の続きを読む

各社の14cm単装砲パーツの出来を比較してみた – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 9

| カテゴリィ: 1/700で天龍型軽巡をつくる
各社の14cm単装砲パーツの出来を比較してみた

今回、主砲の50口径三年式14cm単装砲 (以下、14cm単装砲) は、砲身が細くモールドのシャープなピットロードの「新 WWII 日本海軍艦船装備セット [3]」(以下、新PT) のものを使う予定だった。

しかし、新PTの14cm単装砲は、1番砲以外には不要な後端の防水鈑を削り取ると、妙に小さく見えるのに違和感を覚えた。

そこで、その新PTをはじめとした、各社から発売中のキットの同砲の寸法・形状について比較してみた。

「各社の14cm単装砲パーツの出来を比較してみた – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 9」の続きを読む

魚雷発射管の周辺構造に悩む – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 8

| カテゴリィ: 1/700で天龍型軽巡をつくる
魚雷発射管の周辺構造に悩む

今回は魚雷発射管とその周辺。

ハセガワのキットでは、まるっと省略されているせいか、予備魚雷格納所やスキッドビームについて参考になる先行作例も乏しい。

艦橋と並んで想像造形の部分が多く、見た目の地味さに反して手こずらされた

「魚雷発射管の周辺構造に悩む – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 8」の続きを読む

写真を手掛かりに「天龍」と「龍田」の艦橋を作り分ける – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 7

| カテゴリィ: 1/700で天龍型軽巡をつくる
写真を手掛かりに「天龍」と「龍田」の艦橋を作り分ける

前回、意外な新情報によって「天龍」の艦橋形状については、かなり詳細を知ることができた。

しかし、「龍田」については依然として情報に乏しく、開戦直前に撮影されたわずかな写真を手掛かりに形状を特定する他ない。

今回は、不明なりに「天龍」と「龍田」の差異が判るように作り分けるとともに、艦橋基部の時と同様、写真を元にした推測により、両艦の羅針艦橋の基本寸法を割り出してみようと思う

「写真を手掛かりに「天龍」と「龍田」の艦橋を作り分ける – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 7」の続きを読む

戦時中の「天龍」かもしれない写真を検証する – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 6

| カテゴリィ: 1/700で天龍型軽巡をつくる
戦時中の「天龍」かもしれない写真を検証する

先日、AKIベエ氏より、前回の艦橋の記事にコメントを頂き、「一億人の昭和史 [10] 不許可写真史」に掲載されている写真が、戦時中の「天龍」ではないか、というご指摘があった。

私は寡聞にして、同書の存在すら知らなかったのだが、幸い、近所の図書館に所蔵されており、早速検証してみた。

「戦時中の「天龍」かもしれない写真を検証する – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 6」の続きを読む

「球磨型」の図面から、艦橋基部の平面形を考える – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 5

| カテゴリィ: 1/700で天龍型軽巡をつくる
「球磨型」の図面から、艦橋基部の平面形を考える

「天龍型」の艦橋については、図面の類が一般には出回っておらず、また、旧式艦のためか、出版物による写真資料でも鮮明な写真に恵まれていない。

そこで、後継の「球磨型」の形状から逆算して、艦橋基部の平面形を導き出せないか試してみた

「「球磨型」の図面から、艦橋基部の平面形を考える – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 5」の続きを読む

ディテールの密度を意識して後部操舵室周りを構築する – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 4

| カテゴリィ: 1/700で天龍型軽巡をつくる

ディテールの密度を意識して後部操舵室周りを構築する

今回は、後部操舵室とその周辺の工作について。

ここ数回の妄想祭りに比べると、ディテールなんかは写真準拠でサクサク進められたので、スケールモデル作ってるなー、という実感がある。

じゃあ、いつも作ってるのは何だ、と問われると困るのだが。

「ディテールの密度を意識して後部操舵室周りを構築する – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 4」の続きを読む

写真を基に、煙突周辺のディテールを読み解く – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 3

| カテゴリィ: 1/700で天龍型軽巡をつくる
写真を基に、煙突周辺のディテールを読み解く

今回も、前回に続いての、妄想系考証 (なんだそれ) 記事である。

公式図面や写真の充実した艦で、資料に忠実に解像度を上げていく様な工作も楽しいが、こういった、資料の無い艦の不明部分を断片的な情報を積み重ねて補ってゆく作業には、謎解き的な別種の楽しみがある。

「写真を基に、煙突周辺のディテールを読み解く – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 3」の続きを読む