復旧進捗

本格復旧をはじめてから約半月、見た目は相変わらず仮住まいの儘なのだが、内部的には少しずつ進んできた。
まず、各ページの画像については記事サムネイル以外はすべて復旧している……筈。
そして、スパム対策プラグインとサイトのSSL化を実施、まずはここから固めとかないと、今回のような目に遭う。
これでやっとデザインやUIの整備に入れる。
製作記事については10月には何か書きたいなあ、と思っているが、さてどうなるか。

「復旧進捗」への2件のフィードバック

  1. 折角、燕雀洞が復旧したのに誰もコメントを寄せていないので私の近況報告など書き込みさせていただきます。

    SNSを始める以前は異国同然だった九州も知り合いが居るとなると地震だ台風だ噴火だといったニュースに気をヤキモキするようになっていますが此度の台風は真芯を喰ったからか鹿児島への影響は限定的だったようで・・

    そんな折、九州在住のフォロワーさんであるアルセノ様は東京に長期滞在中で国会図書館だ楷行文庫だと調べ物に忙しい感じだったのですが防研の予約がなかなか取れず(5枠しか無いらしい)ヒマしているということで、それなら石橋先生の自家出版本でも見てみればと考えて急遽お会いすることとなりました。

    丁度沼の会があったのでアキバあたりで・・と考えていたところ投宿先が万世橋だということで本決まりとなり、淡路町のサ店でお会いしました。
    お会いしてみるとリプのやり取りで感じられるイメージ通りに折り目正しく澄んだ瞳で尚且つ芯の強そうな面差しの青年でありました。
    K-5様に似た雰囲気とも見えますが、これは私が歳を喰って若者の顔の区別がつかなくなっているだけのような気も・・
    早速本をパラ見すると「憲政資料館にこんなのあるのですね・・あそこは閲覧リストがあったはず・・」などと私にはよくわからない言葉を発したりしていましたが要は記述の根拠の元資料をあたるつもりということで、やはりアタマの出来が違うのであるなあという感想のみ・・(翌日他の有識者の方と会って松本喜太郎テキストの収蔵場所を尋ねたりしたらしいので情報の引き出し術もよくわかっていらっしゃる)

    で、イロイロ話してサ店を出て万世橋に戻る訳ですが、そこまで来たらもう工作室が目の前・・アルセノ様は知ってはいるが行ってはいないというので取り敢えず行ってみましょうよとさらに誘い、当然沼の会はまだやっているワケで、半ば強引に連れ込んでしまったのでした
    全くのお初ですし参加枠を取ってもいませんでしたが春園燕雀様の名前をチラつかせて紹介すると、きのこご飯様「ああ燕雀さんの?!じゃあ入っちゃって良いですよ~」と歓迎していただいたいて有り難いことでした。つまり春園燕雀様の名前を勝手に使って・・ということで申し訳ありません(沼の会における「春園燕雀」ブランドの威光たるや・・!)
    当然誰とも面識は無いのですが、わん娘マスター様のHNはわかりますとはマスター、流石!

    アルセノ様は九州大模型部の部長さんであるのでやはり大学の模型部部長だったというTEKアノマロカリス様に話題を振ったのですが関模連の事・予算の分捕りかた・備品の管理などの後、3Dプリンタの話で熱を帯びてくるのがイマドキと感じました。
    九州大でも3Dプリンタを・・という話は出ているらしいということだったのですがTEKアノマロカリス様は導入の実績があり、熱心な解説をいただけました。
    アルセノ様はとりあえずマトモな鴻型水雷艇の船体を作りたい、ゆくゆくは正確な5500tの船体を・・と述べておりましたが果たして・・。

    勿論、「燕雀さんにも是非お会いしてみたい」ということを仰言っておられましたが同じ九州でも鹿児島と福岡では・・
    春園燕雀様の地元で模型展示会がある時にアルセノ様が訪問されるのが一番現実的なところでしょうか?アルセノ様は18きっぷでもフェリーでも高速バスからはてはヒッチハイクもでこなされるので・・(なおこの文章投稿時点でも在京中で帰り途上は長野で登山の予定ということで恐れ入る)

    さて、このような長文送りつけられてサイトがどうなりますか

    1. ありがとうございます。鹿児島と福岡の距離感、東京で云えば静岡・群馬あたりとの距離感に近く、「日帰りで行けなくもないが、休日にふらりと思い立って行くほどの近さではない」と云った感じで、どうしても何か大きな催事が無いと中々行くきっかけが無いのですよねえ。それに、福岡へ高速バスで行くより、東京へ飛行機で行く方が時間的には早かったりして、それだったら色々買い物できる東京行くよねえ、みたいな。

      それはさておき、アルセノさんも遂に沼の会デビュウですか。由良之助さんもアルセノさんも行動力の塊っすなあ。私ならそんな、アウェイイベントにいきなり飛び込みなんて怖くて出来ません。
      いまのところ、まったく彼とは面識が無いので、普段の文章や見識からはどうにも学生の匂いがしません。良い意味で凄く大人のように感じられます。
      私が大学生の時分は、もっと緩かったと云うか、ここまでロジカルに趣味的活動を出来てなかった気がします。四半世紀前と今では、得られる情報量や手段に雲泥の差があるとは云え、その環境を十全に活かし得るのは彼の明晰さの賜物だと思います。

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