
ホビージャパンムック「ガンプラ凄技テクニック」シリーズは、所謂「簡単フィニッシュ」を主題としているが故に全塗装が当たり前の中級者以上のモデラー諸兄にはスルーされている方も居られるのではなかろうか。だが、本書はただの初心者ガイドにとどまらず、模型の基礎を身に着けた中級者以上だからこそ役立つ視点があるのだ。
ホビージャパンムック「ガンプラ凄技テクニック」シリーズは、所謂「簡単フィニッシュ」を主題としているが故に全塗装が当たり前の中級者以上のモデラー諸兄にはスルーされている方も居られるのではなかろうか。だが、本書はただの初心者ガイドにとどまらず、模型の基礎を身に着けた中級者以上だからこそ役立つ視点があるのだ。
先日、ガンダムNTを鑑賞してきた。UCの外伝が下敷きらしいのだが監督が違う所為かMS戦の描写の印象が異なり、UCが人の動きを下敷きとした「見栄を切る」アクションが光ったのに対し、ナラティブでは縦方向の動きを活かした「メカならでは」の動きが魅力的だった。
中でも冒頭で登場したディジェ対アンクシャの戦いは印象的で、発売間もないHGUCディジェを勢いで作ってしまった。
今回は珍しくガンプラである。
10月に始まった鉄血のオルフェンズが思いのほか面白く、勢いでモビルワーカーを買ってしまった。
4パーツながらも中々良い出来で、ただ塗るだけだと惜しいので (何で?) 劇中最も印象に残った複座型にし、オルガ君を乗せてみた。