短信

またしても引越である。と云うか、年初の引越はあくまで鹿児島で仕事を見つけるための仮住まいで、今回やっと落ち着き先が定まったのだ。依頼品の製作もあり、11月は1回更新できれば御の字かな……と云った状況。
新居に移った12月頃には月2回更新ペースに戻したいが、はてさて目論見通りになりますやら。

「短信」への2件のフィードバック

  1. こんにちは由良之助です。春園燕雀様が都を去られて早や一年にならんとしていますが彼の地でもなかなか落ち着かない御様子でしたがようやく腰を据えられるようで何よりです。
    そのような状況でありながら作品も誌上に発表されており感心するばかりですが・・このところ艦船モデラー界隈では入院話が頻発しております。沼の会がらみではきのこ様からはじめ、R工廠様や夕凪様も入院され、他にも峯風様の帯状疱疹や老猿様の負傷まで起こり祟られているかの如くであり、春園燕雀様もくれぐれも無理をなさらぬよう・・と念じているところです。

    HJネクストの「三笠」拝見しました。この写真はとても良く撮れていると思います。実物よりも写真のほうが良いということはあまり無いのですが、今回は春園燕雀様の作品の良さが引き出されていると感じます(過去の誌面のものは正直言いますとあんまり・・)。コレならブラックグリーンでもいけたかも・・などと思ってしまいました。
    しかしこの本、内容と製本からするとNY誌よりちょっと高価いだけというのはコスト計算がおかしいのではと思いますが。

    1. こんばんは、返信遅れて申し訳ありません。正直なところ、まだまだ安定とは程遠い状況で、一寸先は何とやら、です。
      幸いにしてオタク話ができる友人も多少でき、ひところの逼塞感は幾分解消されましたが、それでも東京の日々を想わぬ日はないです。
      峯風さんは私とひとつ違いなのですが、私も昨年帯状疱疹やりましたし、ちょうど体力の落ちる年ごろなのでしょう。

      ネクスト誌の編集の丹さんとは一度呑みの席でお話ししましたが、若く野心にあふれた方で、あの驚くべき紙面の質は彼の情熱と力量の賜物です。
      斜陽と云われ久しい出版・雑誌の世界ですが、彼のような情熱と力量を備えた若者が育っているあたり、まだまだ捨てたものではないなと感じます。

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