短信

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10月上旬に上京を予定しており、準備等で暫くバタバタするため次回の更新は10月後半になりそう。それだけでは何なので、息抜きに作った近作などを。

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造船所毎に異なる舷外電路 – 1/700で夕雲型駆逐艦をつくる: 2

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今回は「夕雲型」の舷外電路の話。写真に恵まれない本級に於いて、地味ではあるが有力な識別点なのが舷外電路。今回は写真や図面から各造船所毎の舷外電路パターンの法則を見る。

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書評:「日本海軍小艦艇ビジュアルガイド 駆逐艦編」の増補版が出たが、初版所持者は買うべきなのか?

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以前書評で取り上げた、岩重多四郎氏の「日本海軍小艦艇ビジュアルガイド 駆逐艦編」の増補改訂版が出版された。
普段から燕雀洞をご覧の諸兄であれば、既に初版をお持ちの方も多いだろう。そこで、初版を持ってるけどそれでも買いなのか? と云う辺りを主眼に評してみようと思う。

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新版「夕雲型」3つのキット、どれを選べばよいのか? – 1/700で夕雲型駆逐艦をつくる: 1

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今回は「夕雲型」の「●●」が作りたいが、どのキットを選べばよいのか? と云う話。
執筆時点でハセガワの新版「夕雲型」には3種のキットがあり、一部ランナーを入れ替えることで建造時期や設定年次の差異を表現しているが、「全部入り」のキットは存在しない

ゆえに、特定の艦や時期を定めて製作する場合、対応キットを確認しておかねば買い直す羽目になってしまうのだ。
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半世紀ぶりのリニューアルキット – 1/700で夕雲型駆逐艦をつくる: 序

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今や新製品でもなんでもないのだが、一昨年モデルアート誌に新製品作例として掲載された「夕雲型」をあらためて解説したいと思う。

初回はまず、キット概要と連載の方向性について。
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白デカールを刷ってみる – テプラデカールの研究: 1

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前回の序説で、テプラデカールは年々製作環境の維持が困難となるアルプスのマイクロドライプリンターを代替しうるものである、と云うところまで述べた。
今回は最初の一枚として、他方式に比べての目立つ長所である白印刷に挑戦してみる。

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MDプリンター代替としてのテプラデカール – テプラデカールの研究: 序

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先日、ツィッタァでテプラデカールなるものを見かけた。

これが緩やかに絶滅に向かっているアルプスのマイクロドライプリンター (以下、「MDプリンター」) の代替になりそうで、手を付けてみることにした。

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初英国艦にして、初空母 – 1/700で初代空母イラストリアスをつくる: 完

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アオシマのリニューアル版「イラストリアス」の完成である。餓鬼の時分に作り散らかしたのは措いといて、模型をちゃんと作るようになってから最大のフネである。

また、空母を組んだのも初めて、おまけに英国艦も初めてである。それ故に完成後1年以上経た今では色々粗が気になってしまうが、ともあれ完成できた、と云うのは自信につながるものだ。

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戦間期~第二次大戦初期におけるイギリス本国艦隊の色調を考える: 1/700で初代空母イラストリアスをつくる: 8

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前回、大戦初期の本国艦隊の塗装が中明度のグレー単色、甲板面はそれよりやや暗めのグレーであることを述べた。今回はその具体的色調について考えたい。

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1/144 HGUCディジェを、少ない手数でナラティブ風に仕上げる

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先日、ガンダムNTを鑑賞してきた。UCの外伝が下敷きらしいのだが監督が違う所為かMS戦の描写の印象が異なり、UCが人の動きを下敷きとした「見栄を切る」アクションが光ったのに対し、ナラティブでは縦方向の動きを活かした「メカならでは」の動きが魅力的だった。

中でも冒頭で登場したディジェ対アンクシャの戦いは印象的で、発売間もないHGUCディジェを勢いで作ってしまった。

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