今回は、昨日の記事を発端として、幾つか芋蔓式に見つけた「天龍」の公式図面が、意外と巷間に知られていないようなので、まとめて紹介したいと思う。
何故、「番外編」か……それは、見つけた資料が全て工作を終えてしまっていた部分だからである。
嗚呼、半年前に入手できていれば、どんなに楽だったことか!!
“「天龍」のキーワードで探しても見からない、「天龍型」の資料の話 – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 番外編” の続きを読む
いまのところは、模型とその周辺雑記。
今回は、昨日の記事を発端として、幾つか芋蔓式に見つけた「天龍」の公式図面が、意外と巷間に知られていないようなので、まとめて紹介したいと思う。
何故、「番外編」か……それは、見つけた資料が全て工作を終えてしまっていた部分だからである。
嗚呼、半年前に入手できていれば、どんなに楽だったことか!!
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前回は、各社の14cm単装砲の部品を比較してみたので、今回はそれに基づく工作篇……の予定だったが、手を動かす前に、本物の14cm単装砲について幾つかの疑問点があったので、調べてみた。
結果、工作についてどうなったかは、まあ察して欲しい。
先日、空気遠近法について調べていたところ、以下のような資料をみつけた。
松山 祐子・山下 三平「景観における見かけの色の推定と調和について」
対象物から離れた際、どういった風に色が変化するかを集計し、そこから距離ごとの色の変化の公式を導き出したものである。
これを、模型の塗装に応用できないか、と考えた。