タグ: 調査・考証
戦時中の「天龍」かもしれない写真を検証する – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 6
「球磨型」の図面から、艦橋基部の平面形を考える – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 5
ディテールの密度を意識して後部操舵室周りを構築する – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 4
写真を基に、煙突周辺のディテールを読み解く – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 3
上甲板についての3つの仮説 – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 2
スクラッチした方が早いのか? – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 序
傾斜梯子・軍艦旗・伝声管など、細部工作の小技集 – 1/700で樅型駆逐艦をつくる: 21
一本記事を立てる程ではないけど、ちょっと艦船模型の見栄えが向上するかもしれない細部工作の小ネタ。
短艇模型スペシャル No.3「八八艦隊系駆逐艦の短艇: 内火艇・通船・ダビット篇」 – 1/700で樅型駆逐艦をつくる: 20
各社短艇パーツの比較シリーズ3回目。今回は、7.5m内火艇と6m通船、そしてラフィング型ボートダビットの比較。そして、7.5m内火艇を八八艦隊仕様の6m内火艇へ改造する方法について。
前回、カッターだけで記事がべらぼうに伸びてしまったので、まさかまさかの「短艇模型スペシャル」第3弾。
今回は遂に完結。
や、書いてる方も3回も続くとは思わなかったよ、本当に。
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駆逐艦「藤」元乗組員の所蔵写真から、模型的ディテールを読み解く: 後篇
駆逐艦「藤」元乗組員のお孫さんに送っていただいた、昭和初期の駆逐艦「藤」の写真を、モデラー視点で解説+α。前後篇の後篇。
公開順が前後してしまったが、先日の駆逐艦「藤」の写真紹介の後編。
今回は、「おいしいものは最後にとって置く」という古人の格言 (?) に従って、模型向きのクローズアップ多め。